こんにちはTake(@Take_Channel_PC)です。
突然ですが、皆さんは同じ学校や職場の人などにTwitterのアカウントがバレたことはありますか?
Twitterでアンケートをしてみたところ、約半分の人が垢バレの経験があるという結果になりました。
投票数が少ないため、正確な結果かどうかは怪しいですが、想像していたよりも多いなと思いました。
垢バレしたことを知った理由
私のアカウントを発見した友人(Rくん)と電車で下校している時に、真剣そうな雰囲気で「見せたいものがある」と言われました。
ドキドキしながら見てみると、そこには、私のTwitterアカウントのプロフィールを写したスクリーンショットがあったのです。
その瞬間には、ただただ驚きました。
この時教えてもらわなかったら、一生垢バレしたことに気が付かなかったと思います。
教えてくれたRくんには感謝しています。
垢バレした経緯
Rくんと私には、共通の趣味がありました。それは、ガジェットです。
聞いた話によると、RくんがTwitterでガジェットに関する情報を調べていたところ、Twitter上で私と関わりのある方のTwitterアカウントを見つけたそうです。
そして、辿っていくと、私のアカウントを発見したそうです。
Twitterの投稿内容と、私がRくんに話したことがリンクしていたため、気がついたようです。
この出来事から 感じたこと
この出来事から、SNSの恐ろしさを感じました。
「名前や顔を公開していなくても、誰のアカウントなのかわかってしまう」のだと。
正直、垢バレなど自分には関係ない思っていました。
しかし、決して他人事ではないのだとわかりました。
ただ、知り合いに見られて困るようなものをTwitterに上げていないので、問題はありません。
今後も今まで通り投稿を続けていきます。
垢バレしたくない人へ
垢バレを防ぐためのポイントを3つ紹介します。
1.プロフィールに気をつける
普段利用しているLINEやInstagramなどとは、アイコンを変えるようにしましょう。
また、紹介文に個人情報(住んでいる場所、誕生日など)を書きすぎないようにしましょう。
2.投稿内容、時期に気をつける
Twitterに投稿した内容を知り合いにも話していると、その投稿を見られた時に、気づかれてしまうかもしれません。
Twitterに投稿した時期と知り合いに話した時期が近ければ、なおさらです。
3.鍵垢にする
どうしても垢バレしたくなければ、鍵垢にするのが有効です。
鍵垢にしていれば、フォローされない限り、投稿内容を見られることはなく、アカウントを見つけることもかなり困難になります。
4.ツイートがバズらないようにする
ツイートがバズると、垢バレの可能性が高まります。
ネタツイをしない、ツイートが伸び始めたら早めに消す、など、ツイートが多くの人の目に触れないようにした方が良いです。
最後に
実は、垢バレして少しだけ嬉しかったことがあります。
それは、それだけ有名なアカウントになったということです。
フォロワー数は1500人を超えており、決して小さなアカウントではありません。
多くの人が私のツイートを目にするということを忘れずに、これからもTwitterを使っていきたいです。
コメント