こんにちはTake(@Take_Channel_PC)です。
前回の記事でお話ししたように、iPhoneをケースなしで使っていたところ、背面が割れてしまいました。
修理するのが良いか、買い替えるのが良いか、考えた末に導き出した結論をお話ししたいと思います。
結論
結論として、私はiPhoneを買い換えることにしました。
機種は、背面が割れたものと全く同じ機種(iPhone 12 Pro 128GB シルバー)です。
修理せず、買い換えることにした理由
修理するよりも、背面が割れたものを売却し、その売上金を次のiPhoneの購入に充てる方が、費用を節約できると考えたからです。
また、新品のiPhoneで心機一転したいと思ったからです。
修理する場合の金額※値上げ前の価格
AppleCare+に加入している場合:3700円
AppleCare+に加入していない場合:70480円
AppleCare+の加入料金が22800円(当時)であるため、AppleCare+に加入していれば、実質26500円で修理できたことになります。しかし、私はAppleCare+に加入していませんでした。背面割れは本体交換という扱いになるため、70480円というとてつもなく高額な代金を支払う必要がありました。
Apple公式ではなく、非正規の修理店に依頼するor自分で直す、ということも考えましたが、リスクが大きいため、今回はやめました。
AppleCare+に加入しなかったことが悔やまれます。
※現在では、本体交換をせずとも、背面を修理できるようになったみたいです。
iPhoneの売却金額と購入金額
背面が割れたiPhoneをラクマで売却し、手数料や送料を引いて61931円の売り上げを得ることができました。
新しいiPhoneは、楽天モバイルで112800円で購入しました。
結果的に、112800円ー61931円=50869円 の出費となりました。
親の優しさで、30000円は払ってもらえることになり、残りを自分で払うことになりました。
かなり痛い出費です。
新しいiPhoneが届きました
なぜiPhone 12 Proを選んだのか

上の記事で説明したような理由から、僕はiPhone 12 Proが大好きです。
そのため、iPhone 12 Proを使い続けたいと思ったからです。
また、Appleは7月1日に製品価格の値上げを行い、その後キャリアでの販売価格も値上げされました。
しかし、iPhone 12 Proの楽天モバイルでの販売価格は、値上げ前の価格と変わっていませんでした。

当時は在庫があり、価格が他と比べて大幅に安かったため、購入を決めました。
開封
iPhoneを開封するときには、二回目でも決して色褪せない感動がありました。
当たり前ですが、やっぱり新品はきれいですね。

ケースなしで使って痛い目を見たため、新しいiPhoneにはケースとフィルムをつけることにしました。
ケースをつけた状態のiPhoneが下の画像です。

これはこれで良いなと思いました。裸の状態とはまた違った良さがありますね。
ケースとフィルムをつけて使ってみた感想は、しばらく使ってみて記事にまとめたいと思います。
購入したケースとフィルムは下の通りです。


まとめ
iPhoneが割れてしまったことは悲しいですが、心を入れ替えて、新しいiPhoneとたくさん思い出を作っていきたいです。
「iPhoneは裸が正義」と思っていましたが、ケースをつけるのも案外いいなと思っている今日この頃です。
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