【高校生】Amazonアソシエイトの審査に2回目で合格した方法した方法と1回目に落ちた原因(未成年でもOK)


こんにちはTake(@Take_Channel_PC)です。

この記事では、Amazonアソシエイトの審査に1回落ち、対策をした上で2回目に合格した私の体験から、合格の可能性を上げるための対策方法を紹介します。

Googleアドセンスの審査については以下の記事をご覧ください

目次

はじめに

はじめに伝えておきたいことがあります。

それは、「諦めずに努力を続けること」が何よりも大切だということです。

ぜひ、諦めずに頑張ってください!

合格するためにやっておいた方が良いこと

まず初めに、合格の可能性を上げるためにやっておいた方が良いことを紹介します。

Amazonプライムに加入する

Amazonプライムに加入しておくと、合格率が上がるようです。

実際、私もAmazonプライムに加入した上で審査に申し込み、合格することができました。

Amazonで商品を購入する

Amazonアソシエイトの審査に申し込むAmazonアカウントで商品を購入しておきましょう。

普段からよく利用しているアカウントなら、問題ありません。

合格した時の状況

※「合格した時の状況」とは、合格通知のメールが来た時点のことを指します

記事数 22記事
文字数 834〜3326(平均:1528)
WordPressテーマ SWELL
アフィリエイトリンク あり
固定ページ About、お問い合わせ、プライバシーポリシー、サイトマップ

記事数

1回目に審査に申し込んだ時は18記事だったと思います。

それから少しずつ記事を増やしていき、合格時には22記事になっていました。

文字数

このブログは、比較的1記事あたりの文字数が少ないと思いますが、審査に合格することができました。

文字数よりも内容を大切にした方が良いと思います。

WordPressテーマ

有料テーマのSWELLを使っています。

このテーマを購入した理由については、以下の記事をご覧ください。

アフィリエイトリンク

審査時には、もしもアフィリエイトのアフィリエイトリンクを貼り、Googleアドセンスの広告配信も有効化した状態でした。

審査時にはアフィリエイトリンクを非表示にした方が良いという意見もありますが、私の場合は、大丈夫でした。

固定ページ

「About、お問い合わせ、プライバシーポリシー、サイトマップ」の固定ページを設置した状態でした。

サイトの上部と下部にリンクを設置していました。

1回目に不合格だった理由

1回目の不合格時のメールを見たところ、理由が書いてありました。

実際のメールのスクショ

不合格の理由を抜き出したものが、以下の文です。

お客様のウェブサイト/アプリ/ソーシャルメディアアカウントに含まれるAmazonの商標用語、画像、レビュー (違反や誤字が含まれている可能性があります) は使用を許可されていないものです。承認を得ずにAmazonによって商標登録されている用語を含むURL、商標、ロゴ、Amazonウェブビューなどを使用することは許可されておらず、Amazonの商標ガイドライン違反となります. こちらから例を探すことができます。

要約すると、Amazonのロゴや商品ページのスクショが無断で使用されているため、不合格であるということです。

2回目に向けた対策

Twitterやブログに上げていたAmazonの商品ページのスクショを全て消しました。

逆に言うと、これ以外の対策はしませんでした。

私は、「これが安くなってる」など、スクショしてツイートすることも多かったので、そこそこの枚数があり、消すのが大変でした。

ツイートを消す際には、「安く」「Amazon」「セール」などのキーワードで自分のツイートを検索し、該当するツイートを消すと良いです。

「from:TwitterのID キーワード」で検索すると、自分のツイートから検索することができます。
例えば私の場合は、「from:take_channel_pc amazon」のようになります。

ブログに関しては、そこまで記事数は多くなかったため、Amazon関連の記事を片っ端から当たり、スクショがあったら削除しました。

まとめ

この記事では、私がAmazonアソシエイトに合格するためにしたことを紹介しました。

私の場合、ブログと同時に、TwitterとYouTubeの審査も申し込み、無事合格することができました。

この記事が、Amazonアソシエイトの審査で困っている人の助けになれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

静岡県に住む高校生。写真とガジェットが好きです。

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