【iPhone裸族】半年間iPhoneをケースなしで使って分かったメリット、デメリット

こんにちはTake(@Take_Channel_PC)です。

iPhoneってかっこいいですよね。

だからこそ、ケースなどは付けずに本来の姿を楽しみたいものです。

そう思った私は、iPhone 12 Proという高額スマホをケースをつけず、保護フィルムも貼らずに裸で使うことを決意しました。

俗に言う裸族になったということです。

今回は、実際に半年間、iPhoneを裸で使ってみて分かったメリット、デメリットを紹介していきます。

半年間ケースなしで使ったiPhoneはどうなったか

アイキャッチから既にお分かりだとは思いますが、半年間iPhoneをケースなしで使ったら、背面がバキバキに割れ、本体は傷だらけになりました。

綺麗に割れていて、もはや芸術作品のようにも思えてきます。

背面が割れたのはたった一瞬の出来事でした。

自転車でバランスを崩して転んでしまい、気づいた時には割れていました。

とにかく痛かったので、何が起きたのかはよく覚えていません。

それまでは、落とした時にも割れずに耐えていたんですけどね。

背面以外も細かく見ていきましょう。

画面は割れていませんが、何回か落とした時の傷がついています。

iPhone 12からは画面にCeramic Shieldが採用され、割れにくくなったようですが、傷はつくようですね。

側面はこのように細かい傷がたくさんついています。

角はえぐられ、傷がついています。

結果として、半年間iPhoneをケースなしで使ったら、背面がバキバキに割れ、本体は傷だらけになりました。

私の場合は、ケースなしだからと言って特別丁寧に扱うということもなく、ごく一般的な使い方をしていました。

歩きながらコンクリートに落としたことや、自転車に乗っているときにポケットから落としたこともあります。

逆に今まで画面や背面が割れなかったのが不思議なくらいです。

ケースなしで使うメリット

ここまでマイナスなことばかりを書いてきましたが、ケースなしで使うことによるメリットもあります。

美しい

私がiPhoneをケースなしで使っていた最も大きな理由がこれです。

Appleのデザイナーさんたちがこだわり抜いたデザインを、ケースで覆ってしまうのはもったいないと思ったからです。

私は、iPhoneは裸の状態が一番美しいし、使っていて気分が上がると思います。

実際、このiPhoneを持つたびに、うれしい気持ちになりました。

軽い、小さい

近年iPhoneはどんどん大型化しており、ケースをつければ、そこからさらに大きく、重くなってしまいます。

ポケットにスマホをいれて持ち歩く人にとって、これは結構重要なことです。

iPhoneにケースをつけるメリット

ここで、ケースをつけるメリットを改めて考えてみたいと思います。

iPhoneを保護できる

やはり、これが一番大きなメリットであり、私がケースに求めることです。

ケースをつけていれば、多少落としたり踏んづけたりしても、iPhone本体は無傷であることが多いです。

たとえケースが破損してしまったとしても、本体を修理したり買い替えたりすることを考えたら、費用も手間も抑えることができます。

持ちやすい

実際にiPhoneをケースなしで使ってみて、滑りやすいなと感じました。

寒い時は手がかじかんでうまく掴めず、暑い時は汗で滑りやすくなってしまいました。

ケースの種類にもよりますが、持ちやすいように形状が工夫されているケースなら、裸の状態のiPhoneよりも持ちやすく、落とすリスクも減ると考えられます。

また、シリコーンケースやTPUケースなどでも、グリップ力は増すと思います。

下記は、私が現在使用しており、おすすめのケースです。

まとめ

iPhoneをケースなしで使うメリットとデメリットをまとめると、下の表のようになります。

メリット	デメリット
・iPhone本来のデザインを楽しめ、美しい ・軽く、小さい	・破損するリスクが高い ・グリップ力にかけ、滑りやすい

私は、iPhoneをケースなしで使うリスクを身を持って体験したため、これからはケースをつけてiPhoneを使っていきたいと思います。

私と同じような悲劇に遭わないためにも、皆さんにはケースをつけることをお勧めします。

もし、メリットとデメリットを考慮した上でiPhoneをケースなしで使おうと思っている人は、気をつけて使うようにしてください。